農園紹介
ほろさん農園のブログです↓
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現在の柿畑の様子は、ブログで紹介しております。 市田柿の1年4月 芽吹きの季節春の暖かさを感じて、固い枝から芽が吹いてきます。 芽吹きの時期に、霜が来ないように(霜がおりると芽が死んでしまいます) 天にも祈るような思いです。 このあと柔らかい葉が出てきます。 植物の力強さを感じる時期です。
5〜6月 摘花・摘果の時期柿に栄養をしっかり行き渡らせるために、摘果をして、柿を成らせる量を調節します。 日当たりの具合や、木や枝の成熟具合を見ながら、どれだけ実をつけるかを決めていきます。
8〜9月 柿が大きくなっていきます摘果によって残された柿の実は、 葉っぱが作り出した養分をたくさん受け取って、大きくなっていきます。 柿畑を見に行くのが楽しみの時期です。
10月下旬〜11月 収穫と柿のれんづくり木でしっかりと色づき、完熟した柿になったのを確認して、収穫をしていきます。 収穫した柿は、皮を剥いて、一つずつ手作業でのれん作りです。 収穫と柿のれん作りを並行して行っていきます。 1年で一番忙しい時期となります
12月 市田柿完成柿のれんでの乾燥、のれんから下ろしてからの柿モミと乾燥を繰り返して、 真っ白な粉が吹いた市田柿が出来上がります。 下伊那の気候と、昔からの知恵と技術がもたらす芸術品です
1〜2月 剪定余分な枝を切り落として、木の形を決めていくとても重要な作業です。 木全体に日が当たるように、枝が混みすぎないように、何年も先のことも考えて、剪定をしていきます
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