昔ながらの天日干しはざかけ米です
稲刈りといえば、コンバインで稲刈りと脱穀をして、乾燥機で乾燥させるのが主流になりつつありますが、
私たちは、昔ながらの「はざかけ」をして、天日干しで乾燥をさせています。
太陽の恵みをたっぷり受けてゆっくりと乾いていくうちに、稲の葉や茎に残っている養分がコメに移動して、うま味がグッと増していきます。

私たちは米作りにおいても、出来る限り農薬の使用を押さえた米作りを目指しています
農薬の使用を減らすことで、田んぼの中にはオタマジャクシや、トンボのヤゴ、カマキリやコオイムシなど、たくさんの昆虫や生き物が住む生態系豊かな田んぼになっています。
南信州の土地と気候、自然の生き物たちが育んだお米の味を、ぜひ味わってください。
お米は、籾での保存をしています
お米は、籾の状態で保存して、お届けする直前に籾すり・精米をしております。
通常は、玄米の状態で保存することが多いお米。
味が落ちにくいといわれている籾保存は、農家直販ならではの特権です。
お米は、精米すると時間と共に、味が低下していきます。
おいしく味わっていただきたいため、1ヶ月で食べきれる量を目安にご注文をお願いします。
ご家庭では、冷暗所での保管をオススメします。
10月中旬より新米開始。在庫がなくなるまで販売しています。
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