とれたてのアスパラガスは、甘みが違います
私たちが、とれたてのアスパラガスを初めて食べたのは、アスパラガスの研修に行ったとき。
収穫したてのアスパラガスは、ビックリするほど甘くて、「今まで食べていたアスパラガスは何だったんだ?」と思うほど。
それほど、アスパラガスの甘さは、感動的でした。
ほろさん農園のある長野県の南信州は、寒暖差が大きい上、晴れの日が多く、おいしい野菜作りには最高の土地です。
寒暖差が大きいほど、野菜にはストレスがかかって味が濃く、甘くなり、ビックリするようなおいしさになります。
南信州の恵みをたくさん受けた
収穫したてのアスパラガスを、クール便にて出荷します。
最低限の農薬しか使いません
ほろさん農園 アスパラガスのこだわりは……
安心して食べられる新鮮なアスパラガスを皆様にお届けすること
- 立茎を始めるまでの、春の収穫期間中(4〜5月上旬)は殺虫剤・殺菌剤は使用しておりません。
- 雨よけ(ハウス)をすることで土の跳ね返りを防いで病気の予防をしたり、冬場に土の表面をバーナーで焼くことで病原菌を少なくしたりしています。
- 収穫後、同じ長さに切りそろえてから、冷蔵庫にて保管しています。低温で保管することで、アスパラ自体の呼吸量を減らし、鮮度を保てるように気を遣っています。
殺虫剤や殺菌剤といった化学的防除のみに頼らない栽培法を
積極的に取り入れています。
焼いて食べると違いが分かります
ほろさん農園がおすすめする食べ方は、アスパラガスをグリル(魚焼き器)で焼いて食べること。
表面がちょっと焦げるぐらいにグリルしたら、ちょっとだけ塩をふって、そのまま「ガブリ」と食べてください。
アスパラガスの本当の甘さが引き立つ食べ方です。アスパラガスの鮮度が良くないと、この甘さは感じられません。
新鮮アスパラガスをお届けするからこそ、自信を持っておすすめできる食べ方です。
春のアスパラガスと夏のアスパラガス
アスパラガスなら、どの時期でも、同じアスパラでしょ?と思うのは、食べ比べてみてからにしてくださいね。
同じに見えるアスパラガスも、春と夏とでは結構違うんですよ。
春のアスパラガス
- 根っこに貯めておいた前年の養分を使って出てくる芽を収穫します。
- 緑色が濃くて、味も濃い。しっかりとした甘さがあります。
- しっかり火を通す料理でも、味が引き立ちます。
夏のアスパラガス
- 春出てきたアスパラをそのまま育てて親茎にして、親茎が作る養分で芽を出します
- 春のアスパラガスに比べて、薄い緑色が特徴です。
- びっくりするスピードで伸びるので、根元まで柔らかいアスパラです。
- さっぱりとした甘さがあるので、サラダにピッタリ。
販売期間は、春アスパラ 4月上旬〜下旬 夏アスパラ 7月中旬〜8月
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